Bookbird日本版のスタッフブログです。

‘まついきみこの 「小鳥の巣箱」’ カテゴリーのアーカイブ

◆編集部の「ピーチクパーチク」 明けましておめでとうございます。

2011年1月18日 火曜日

明けましておめでとうございます。

1月に入って18日…もはや明けきった感がありますが…。

今日は2011年初出勤。

また気持ちも新たにスタートです。 

沢山の人や本やモノと出逢えた2010年。

そんな昨年に感謝しつつ、松井さんに感謝しつつ、今年も精進して参りたいと思っております。

インターンは3月までですが、残り2カ月、全力で学んで楽しみたいです!

皆さま、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、Bookbirdですが、昨年12月に4号が発売されました。

これで1周年!すごい!

今日、改めて4冊をじっくり読み返しましたが(特に本のつばさ)

毎号、毎号中身が全く違って面白いですよね。

1年を通じて「絵本・児童文学」という軸はぶれていませんが

その中で多種多様な意見が語られています。

話す人の背景によって様々な切り口があるんだなぁと思いました。

次の号はどんな方が登場するのでしょう!楽しみです!

そんな今日の出勤中に感じたこと。

最近私、さぼってるな〜ということです。反省。

卒論が終わって、ちょっとしたうちに年末年始に入ってしまったこともあってか、気持ち的にゆる〜くなってしまいました。

もちろんずっと気を張っていては持たないし、

ゆるいことは悪くはないと思うのですが、

私の場合「ゆるく」の惰性で今は単に「なまけ者」です。

未だ正月ボケ!

今日、改めて職場の皆さんを見てもっとしゃきっとしろよ自分、と思いました。

日々勉強だなーと。

よくスポーツ選手は1日休むと戻すのに1週間かかる、とか言いますよね。

私も中高バスケットボール部に所属していたのでこの感覚はわかります。

お正月休みなどで部活がなくても、

ストレッチをするとかランニングをするとか

少しでも体を動かしておけば

練習が始まった時のあの愕然とした状態は避けられます。

これはきっとスポーツだけではないのでしょう。

例えば毎日ちょっと新聞に目を通す、とかニュース番組を見るとかするだけで

「全く知らない」状態は避けられるでしょうし、

本格的にその事について知りたくなった時でもとっかかりやすい。

3行であっても自分が思ったことを文にする習慣があったら、

何かを書くチャンスに巡りあったとき助けになるかもしれない。

毎日全速力で走ることはなかったとしても、

いつ何が起こるか分からないからこそ

いつでも走り出せる準備はしていなくちゃなと思いました。

その心構えくらいはあっていたい。

それが何もない私が唯一出来ることなのかもしれません。

……と言いつつやっぱりお昼くらいまで寝るのはいい気分だし、ずっとパジャマでゴロゴロしていたい日だってあります。

そういう自分を否定するんじゃなくて、ぼーっとしてる自分も認めつつ、色々なことをインプット出来る自分でいたいです。

2011年…いや、とりあえず3月までの目標は

余裕を持つこと。

余裕を持つための努力を惜しまないこと。

具体的には寝坊はしないこと。笑

明日やろうはバカやろう精神を大切に

残り少ない学生生活を充実させたいと思います!

それでは、今日はこの辺で。

明日もまた出勤!

頑張ります!

石浦 葵★

◆編集部の「ピーチクパーチク」野間文芸賞授賞式!

2010年12月20日 月曜日

このサイン…。

誰だかわかりますか?

わかりますよね…。(ひらがなですもんね。笑)

「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんのサインです。

小学校の頃の私に見せてあげたい…。

今ももちろんですが、小学校の頃、「魔法」が大好きだった私は何も知らずにこの本を読んでなんて素敵なお話なんだろう!と思いました。

そのときの感覚が未だに私の中には残っている気がします。

ジブリでも「魔女の宅急便」は大好き!

先日、そんな「魔女の宅急便」の作者、角野栄子さんにお会いすることが出来たのです。

少しだけですが、お話することも出来ました。もう感動感動…。涙

角野さんはなんだかキキみたいな人でした。

キキがもし実際にいたとしたら、こんな風に芯があってすっとしてて、周りの人を明るく元気にしてくれるんだろうなー…と。

「魔女の宅急便」を書いた人が優しいあったかい人で、一ファンの私としてはとっても嬉しかったです。

お話の中にも角野さんのお人柄が表れているのかもしれません。

17日の金曜日、松井さんとご一緒させて頂き、講談社野間文芸賞授賞式に参加して参りました。

角野さんにお会いさせて頂いたのも、角野さんが野間児童文芸賞の選考委員としていらっしゃっていたご縁です。

会場には錚々たるメンバーがいらっしゃり、華やか!

パーティーなんて生まれて初めてだったので物凄く緊張しましたが…。

(ちなみに会場は帝国ホテル。ご飯も美味しかったです。笑)

普段からご本を読ませて頂いている作家さんが実際に目の前にいらっしゃったりするのを見ると、この人からあのお話が生まれてるんだなぁとただただ感動してしまいます。

児童文芸賞を受賞なさった市川さんの絵本「きのうの夜、おとうさんがおそく帰ったそのわけは……」もbookbird内で紹介していたこともあって会社に置いてあり、何気なく読んでいたのですが、まさか作家の方と実際にお会いできるとは思っていなかったので凄く嬉しかったです。

この本、すごくかわいいお話で私は大好きです!

特に星を磨く野球の話がお気に入り。

この本を読んだとき、こんな風に子どもと接してくれる男の人を旦那さんにしたいなぁとも思いました。笑

この本の中のお父さんは、そのくらい素敵なお父さんだし、あったかいです。

市川さんは式の中で「見えないモノが存在しているという感覚は大人になっても残り続けている気がする」というお話をされていたのですが、このお話はとても心に響きました。

私は大学4年生はちょうど大人と子どもの境目のような気がしています。

確かに法律上では「大人」だけれど、まだまだ「学生」という身分に守られている。それはつまり「子ども」です。

本当の意味で「大人」と言うためにはやはり社会に出て様々な壁や喜びを乗り越えなければならないと思います。

でも私たちは何となくもう大人な気がしているし、大人でなければならない思っている。

だからこそ、子どもであるという事実を認めることがどこかかっこ悪いような気がしていたり、子どもであるということから早く脱却しなければ、と焦ったりしているのではないでしょうか。

大人と子どもってなんなのでしょうか。

生物学的、法的な議論は除き、私はどちらも私たちの中に混在しているものなのではないかなと感じています。

だって「魔女の宅急便」を読めば未だにワクワク出来るのです。

この先の人生でも「魔法」や「魔女」に出会えないであろうことは大方予想は出来ているけれど、「魔法」とか「魔女」とかを心のどこかで信じている自分もいます。

私たちはそんな風に大人と子どもを行き来しながら毎日を彩っていくのではないでしょうか。

もちろん私自身自立しなければならないと思っていますし、いつまでも「子どもだから」という言い訳は通用しません。

ただ、私は「大人になったから」という理由で自分の子どもらしい部分、つまり「純粋」で「まっすぐ」な部分を簡単に捨ててしまうのはもったいない気がしています。

「純粋」で「まっすぐ」なところは、時に障害にもなるかもしれません。

だけど、そういう想いがなければ毎日がモノクロに過ぎていってしまうような気がするのです。

私は市川さんのお話を伺い、そんな子どもっぽい「想い」を肯定してくれているような気がしました。

20歳越えていたって目に見えないものを信じててもいいじゃない、そんな優しいメッセージのように私には聞こえてきたのです。

今回は主に児童文学に関わる方とお話させて頂きました。

作家さんや出版社の方や、図書館の方など…。

皆さん、本当に素敵な方ばかりでした。

そしてどこかあったかい。

児童文学を通じて人の簡単に割り切れない「気持ち」と常に向き合うお仕事をされているからかなと思いました。

ダイヤモンドがダイヤモンドでしか磨けないように、人の心も人の心でしか磨けないのかもしれません。

沢山の出会いに感謝したいです。

そしてこの出会いを大切にしたいと改めて感じました。

このような機会を下さった松井さん、どうもありがとうございます。

松井さん、本当にかっこよかったです。

今回の賞の詳細はこちらのホームページをご覧ください。http://www.kodansha.co.jp/award/noma-bungei.html

石浦 葵★

◆編集長日記◆読者の声をご紹介

2010年12月18日 土曜日

 『ブックバード日本版』の読者のみなさま、 これから読んでみようかなとおもっている方々、 年末で忙しくしておられるでしょうか。
  2010年12月15日、『ブックバード日本版』4号(冬号)が発売と なりました!
 
季刊誌ですから、この4号で、4冊刊行貫徹です。編集部一同、 創刊号発売から1年間、『ブックバード日本版』を支えて下さったことに 心から感謝しています。 ありがとうございます!
 
この1年、読者からいろいろな声をいただいてきました。
 
*「表紙だけ並べてみても、とても美しい」 

 たしかにふつうの雑誌と比べるとシンプルな絵柄ですが、美しいです。 そこに目をとめていただき、ありがとうございます。
 
*「英米独仏などの児童文学の情報は豊かに入ってくるけれど、 この『ブックバード日本版』は、私たちの視野に入っていなかった言語圏の 児童文学や子どもたちのことが紹介されているので、貴重である」

 創刊号は「アラブ」、2号は「国際アンデルセン作家賞、画家賞」、3号は 「スペイン」、4号は「ポルトガル」と、いままで日本で話題になることが少なかった 地域にも子どもたちがいて、物語があって、本をかく人たちがいる、それは あたりまえのことですが、知らなくても世界はまわってきた、というのは ちょっとこわいことだったのかもしれません。
 とくに創刊号の「アラブの児童文学」は、パレスチナとイスラエルの紛争(これは 新聞でも報道されていますが)の日々に、子どもたちがどういう思いですごして いるかを、物語ること、書くことを通じて、つたえてくれます。
 
*「”獣のような行い”という表現がありますが、ほんとうに怖いのは、人間の 大人だと思いました」

 アラブの記事関連、書き手に自由を許さない独裁政治、そこから見えてくるのは、 獣にしつれいなぐらい怖い人間の大人の行為であると、 本誌を読んで思っていただいたようです。
 
*「いつも『本のつばさ』を真っ先によみます」

 こういう声は、海外在住日本人からもいただきます。 私たちのすぐそばにあるのに、気づかないでいることもたくさんあり、 自分自身(の暮らしているところ)にも新しい発見はあるのですね。

 4号では田澤先生の豊富な臨床研究にもとづいたお話を読んでいただき、 活発な議論を、おねがいできれば幸いです。
 
ご意見、ご批判、投稿論文をぜひお寄せください。そして『ブックバード日本版』が、 来年も、ウサギと競争しながらとんでいかれるように、応援してください!
 
みなさまが寒さに負けず、佳いお年越しをなさり、初春を迎えられるますよう、 『ブックバード日本版』一同、心からお祈りいたします。

 百々佑利子

◆編集部の「ピーチクパーチク」 やっとピーチクパーチク出来る!

2010年12月15日 水曜日

卒論が完成しました!

昨日提出し、無事、受理されました!

晴れて自由の身!!!

という訳で久々の出勤です。

今日は松井さんとご一緒させて頂き、

表参道にあるpinpoint gallery(http://www.pinpointgallery.com/japaneseindex.html)

に行ってきました。

今、ここでは「マラカス・マラカス展」が行われています。

19人の絵本作家、イラストレーターの方々が

ある決められたマラカス(白木で出来た20センチくらいのいたって普通のマラカス)に絵をつけています。

どれも個性豊かで面白い!

完成品だけ見ていたのでは、元が同じマラカスとは思えないくらいです。

同じマスカラを渡されているはずなのに、アウトプットは全然違う。

と、言うことは、同じモノでも人によって見え方が全然違うんだなぁ〜としみじみと実感しました。

まさに「みんなちがって、みんないい」な世界を見たような気がします。

その後、近くのレストランでお昼を頂いて会社に戻ったのですが、

今日はなんだか松井さんと沢山お話が出来て嬉しかったです。

普通に会話している中でも松井さんの発想の豊かさと言うか頭の柔らかさというか、にはいつも驚かされます。

お仕事はバリバリこなすけれど、ユーモアは忘れないし、

何よりいつ見てもポジティブなオーラで溢れているところは本当にさすがです。

最近自分の働き方とか、生き方とかを凄く考えます。

あ、またいつもの大げさモードになっていますね(笑)

生き方と言っても「私仕事ちゃんとできるのかな〜結婚できるのかな〜(おろおろ)」みたいな感じです。

まあ要するに、学生が終わる現実をイマイチ受けとめられていないんですね。

確かに今、こうして社会人の方々がお仕事する場に一緒にいさせて頂いたり

具体的に仕事をさせて頂いたりしているけれど

学生として仕事をするのと、

社会人・オトナとして仕事をするのは全く違うんだろうなと思うのです。

プレッシャーだって

責任だって、

今とは比べものにならないくらい大きいんじゃないかなと思います。

そんな中で私はちゃんと生きていけるのかな、とか

何十年先だったとしても満足出来る自分に出逢える日はくるのかな、とか

漠然と考えてしまいます。

結局4月になれば自動的に学生ではなくなってしまうのだから考えたって仕方ないのかもしれないけれど…。

そういう私の側に松井さんがいらっしゃることはとても有り難いです。

松井さんのお仕事される姿を見ることで、本当に刺激されるし希望も持てます。頑張ろう、という気持ちも湧いてきます。そして私もいつか後輩にこう思われたいな、なんて偉そうなことも思います。

私たちは何だかんだ言っても周りのオトナに影響されています。

良くも悪くも無意識のうちにオトナは人生の先輩だ、ということを認識しているような気がするのです。

だからこそ私は、好きになれるオトナがいるということはとても大事なことだと考えます。

オトナを好きになるということは未来を好きになるということなのではないでしょうか。

これからも周りにいる人を大切にしていこう、そう思えた1日でした。

ここにいると色々な方との出会いがあります。

本とも沢山出会います。

毎日一つ一つ、そういう出会いをの積み重ねていきたいです。

そういえば今日初めてBookbird最新号を拝見しました。

そして最終ページにはなんと!

私の名前が…!!!

たった一行だけだけど、すっごくすっごく嬉しかったです。

卒業まであと少しだけど、

今後も含め、少しでもこの優しさをお返しさせて頂ける日がくるといいなと思っています。

名前が載ったところの写真も添付したかった(写メはすでに撮ってある)のになんだかパソコンの反応が出ないので、今日はこれで。

これからまたよろしくお願いします!

石浦

◆編集部の「ピーチクパーチク」 銀座!

2010年12月9日 木曜日

お久しぶりです。

ここ2週間、私はインターンという身分ながら、贅沢にもお休みを頂いております。

なぜなら、大学4年生…そう。卒論真っ只中なのです。

今日は卒論の為に銀座に行って参りました。

お天気もいいし、卒論と言いつつお散歩もして帰ってこよう♪と誰に言うでもない言い訳を考えていた矢先、用事が入ってしまい、銀座滞在時間はわずか20分となりました。

本当に必要なことだけを済ませて帰ってきた感じです。

行くまでに何分かかったことか!残念すぎる!涙

卒論の内容は一言で言うと「経験するって大事だよね」ということが書いてあります(予定)。

私自身、未だ考えがまとめられていないのですが(提出はまさかの12月)とにかく、「今自分が意識していること、知覚していること、が世界の全てではないのではないか?」みたいなことを書けたらいいなと考えています。

「なんか、いいな」とか「なんか好きだな」と思うときって自分の体全体でそう思っているんじゃないかなと思うのです。

本当に好きなものに限って、好きな理由を上手に説明出来ないという経験はありませんか?

それって自分が意識している以上のあらゆる感覚で「好き」を感じているからなのかな、と。

人間の感覚は簡単に数えられるだけでも5つもあります。

視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚のいわゆる「五感」というヤツです。

意識して使える感覚だけでも5つもあるのです。

それを例えばネットが便利だからといって、ウェブサイトという世界を通してだけしか見ていないんではもったいない!

一つ例を挙げるのであれば確かにパソコンやテレビの前に座れば世界中の色んな景色が美しい画像で見られるけれど、

実際に旅行でその場所に行ってみたら、液晶画面の前にいるよりもっともっと何かを感じることが出来るはずです。その場に身を置いてみて、目でみていただけではわからなかった匂いや温度や色を感じることが出来ると思います。

私はその「実際に行く、経験する」ということのほうが面白いと思うし、価値があると思う。上手く説明できないけれど何となくずっとそう思ってここまできたような気がするのです。

今回は卒論を通じてこれにちゃんと向き合ってみようという、ある意味自分自身への挑戦です。

あら!挑戦とか書くとめちゃくちゃカッコイイ!笑

実際のところ、そんな大層なものではありません。

卒論のテーマにしちゃったものだから、何とか体裁を整えようと必死になっているだけです。笑

まあ今日はそんなこんなで銀座に行ってきたわけなのですが、私、休んでいるからといって、Bookbirdを忘れてはいません!笑

銀座と言えば教文館。

ここの6階「ナルニア国」ではBookbirdが取り扱われているのです!!

ちゃんと行ってきました!

ナルニア国には子どもに関する書籍がたくさんあります。

絵本もいっぱい!

行くタイミングによっては絵本の原画展なんかも開催されており、行くだけで楽しめる本屋さんです。

今回はBookbird最新刊が入っていないかなと思い、見に行ったのですが、まだの模様でした。

でもNo.3まではしっかり置いてあり、なんだか幸せな気分になれました!

最新号が入る頃にまた見に行こうかなぁ~。やっぱり実際にお店で売られているところを見ると、微力ながらBookbirdに関われているありがたみを感じることが出来ます!

早く卒論の目処をつけよう。

頑張らねば。

それでは!今回はこの辺りで失礼致します!

石浦 葵★

◆「小鳥の巣箱」◆講談社野間賞と小学館児童出版賞の両方を受賞?!

2010年12月3日 金曜日

『ブックバード日本版』、まもなく4冊目が出ます。

これで一応、英語のオリジナル版Vol48のNo1からNo4が出そろうわけです。

来年からは、Vol49、そして2012年の絵本の世界大会ロンドンを目指して、気持ち新たに進んでいきます。

そんな中、嬉しいニュースが舞い込みました。

『ブックバード日本版』では毎号3冊、日本で出版された日本の作家さんの本を紹介しているのですが、

No.2の柏葉幸子さんの『つづきの図書館』が小学館児童出版文化賞に、

そしてNo3で市川宣子さんお『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは・・・・・・』が講談社野間賞に選ばれたのです。

どちらも日本の児童文学をたたえる名高い賞です。

このページのコーディネーターを務めていただいている土居安子さんの確かな目を感じます。そして、やっぱり選んだ本が選ばれるというのは、自分の子どもが賞をもらう気分でとても晴れやかになります。(私が別に、何をしてる?という訳じゃないんですけど、一応全部読んでるし~)

今ちょうどNo.4の制作が終りました。

さて、今号の本は何でしょう・・・?。

みなさんぜひチェックしてくださいね。

この波に乗って国際的な賞を受賞する本が、『ブックバード日本版』で紹介した本の中から出てくるかもしれません。

◆編集部の「ピーチクパーチク」 なんで神様はこんなに沢山の言語をつくったんだろう。

2010年11月25日 木曜日

壮大な題名から、失礼致します。笑

でも今日、本当に思ったことなんです。

なんで神様はこんなに沢山の言語をつくったんだろう…。

今日は松井さん、百々先生、そしてライターさんがずーっと編集会議をしておりました。

お昼から帰ってきてから、ずーっと。

あ、ちなみにお昼は青山に最近新しく出来たオーガニックのレストランに連れていって頂きました!

雰囲気だけでもうすでに幸せいっぱいになれる素敵なお店でした(^^)

お味も良かったです。

野菜たっぷり、しかもオーガニックを謳う素材だから、体にいいことしてる!という気分になれるのも良い!(笑)

特に何とかパイ?というものがとっても美味でした!

あと3皿くらいはいけるな~と心の中でつぶやいたことは秘密です(笑)

話しを戻します。編集会議です。

その編集会議の中で、皆さんが何をそんなに話し合っているのかというと、原稿のほんの一文字とか一文のことなんですね。

ここの表現はこれでいいのか、とか

「で」にするのか「に」にするのか、とか。

私も少しだけ参加させて頂いたのですがもう本当に気の遠くなる作業だ、というのが正直な感想です。

Bookbird日本語版は当然ながら英語版を和訳して出版しています。(「本のつばさ」は別ですが)

そのため英語で書かれた原文のニュアンスも含めて和訳しなければならないし、かつ和訳された日本語のクオリティも落とす訳にはいきません。

しかも書いてある内容は多岐に渡っているため、

色々な国の色々な文化、歴史、国民性などを知らなければなりません。

そんな中で何十ページものBookbirdを完成させるのです。

本当に根気のいる作業だ、と感じました。

ライターさんは百々先生に何度も質問し、書いてある内容を自分の中に落とし込んだ上で文章を推敲なさっているようでした。

素敵な姿勢だと思う傍ら、そこまで理解しようと努力してはじめてあの文章が完成するのだなと思うと本当に頭が下がる思いでした。

私たち読む側は、スムーズに読めることが当たり前です。

何となく気持ちよく読んで終わり。

しかしそれを作る側は「何故その言葉でなくてはならないのか」、「その文脈でなくてはならないのか」を常に考えているのでしょう。今日はその現場を目の当たりにした気分でした。

私もほんの一部だけ、一緒に和訳を考えさせて頂きました。

詩だったこともあるのかもしれないですが

すごくすごく、難しかったです。

そのモノ自体(詩)はもう出来ています。ですから答えは全部原文の中にあるのです。

私の感想を書くわけではないけれど、私が日本語にしなければならない。

しかもそれが、訳した瞬間「そのモノ自体」になってしまうのです。

今回初めて、きちんと「訳」というものと接したような気がしますが、その責任や価値は想像以上に大きなものでした。

もし、日本の公用語が英語だったらこの風景を見ることはなかったでしょう。

そもそも世界の言語が英語だけだったら、この大変な作業はなくなります。

なんで神様はこんなに沢山の言語をつくったんだろう…。皆さんが何回も原文と照らし合わせながら日本語の文章を推敲しているとき、私はぼんやりとそんなことを思っていました。(ちなみに、お分かりのように私は編集会議中何の役にも立てていません…涙)

でも、最後のほうで松井さんとライターさんがお話しされていたとき、松井さんのこんなお話しを耳にしました。

「Bookbirdはじめてから日本語力上がった気がする。」

英語の和訳を考えれば考えるほど、日本語を探るようになる。この言葉に当たる日本語ってなんだろう、と必死に探すようになるし、ああこれは英語だけの表現だ、とか逆に日本語だけの表現だ、とか知るようになる。それを1年続けた結果として日本語力が上がった気がする。そんなお話しでした。

私はこれを聞いたとき、もしかしたら神様の意図はこれか!?と思いました。

聖書では人間が協力して塔を完成させるのを阻むために神が各々に違う言語を与えた、という話を聞いたことがあります。(あまり詳しくないので、間違っていたら申し訳ございません。)

もしかしたら、これが真実なのかもしれないけれど、私は世界に幾つもの言語があることをもっと前向きな意味で捉えたい。

私たちは他者を通じてでしか自分を認識できないのかもしれません。

英語を通すからこそ、日本語の素晴らしさに気付くことが出来る。深めることが出来る。

違う言語を持つことは「理解し合わない」ためではなく、むしろ、「理解し合う」ため、なのではないでしょうか。

そして私は、やっぱり日本語が好きです。

日本語には目に見えないモノや、輪郭のはっきりしない想いを伝える力があると思います。

日本語という美しい障壁の中で育てたことに感謝しつつ、次は他の言語を通じて色々な世界に気付くことができたらいいなと思います。

写真は今日やったもうひとつのお仕事です。

絵コンテを書いた一番最初のもの。

絵コンテと名乗っていいのかもわからない(たぶん、だめ。笑)ひどい出来ですが、何となく捨てられなくて、家に持って帰ってきてしまいました。笑

それでは、今日はこの辺で。

お疲れ様でした!

石浦 葵★

◆編集部の「ピーチクパーチク」久々のマイティブックday!

2010年11月17日 水曜日

久々に水曜日に出勤致しました!

普段は学校に行く前に出勤しているのですが、水曜日は一日“マイティブックday”。

帰る時間に追われることがないので、気持ち的にも余裕をもってお仕事に取り組むことができる気がしています。

私のマイティブックでの一日は10時半からスタートします。

駅からオフィスまでの間、近くのコーヒーショップに寄って熱いラテ片手に音楽を聴きながらウオーキング♪

……なんて、出来るはずもなく。笑

そんな優雅な出勤憧れるなぁ〜と思いながらオフィスに向かいます。笑

朝一番はなるべく大きな声でおはようございますと言うことを心掛けています。

私に出来ることは本当にこのくらいのことだけです。

せめて挨拶くらいは、と思っています。

ただ毎朝、どうしても緊張してしまうんです。

もっとリラックスして明るく挨拶出来るようになりたいです。これはこれからも課題だなと思います。

しばらくすると松井さんがいらっしゃいます。

そこから午前中のお仕事がはじまり、12時くらいまでを目安に働いたらお昼となります。

午前中は本当にあっという間。

お昼は前にも記事にしたように皆さんとご一緒させて頂き、食べ終わったら午後のお仕事が始まるのです。

日によってお仕事の内容は様々ですが、先日は「ゲラ戻し」という作業をやらせて頂きました。

原稿の言い回しや誤字脱字をチェックし、赤ペンで訂正していきます。

単純なミスを直す場合もあれば、語感やニュアンスを含めて訂正することもあり、とても緊張感のある作業です。

ただの漢字ミスのようなものなら明らかな間違いですし、何より正解がわかっているのですぐに直せます。

あとは見落とさないことにさえ気を配れば私でもやれる作業です。

しかし、語感やニュアンスを問われる訂正はとても難しい!

今回インタビュー記事の訂正にも参加させて頂いたのですが、お話ししているかたの真意を汲み取りながら原稿を直していくので迷う箇所がいくつもありました。

怖いことは、その記事が大抵の場合「真実」と見なされることです。

もちろん編集者も人間ですからその人間が書いたモノに間違いや嘘はあるでしょう。時間が経って間違いになってしまうこともあると思います。しかし、人は本を読むとき(それがフィクションであると思っていない限り)そこに嘘が書いてあるとは思いません。ましてやBookbirdという歴史ある書籍に「嘘が書いてある」と疑いの目をかけたり、「嘘」を前提条件として読み進める人は少ないはずです。

そう考えると編集者の責任は重大です。

編集者が見たこと・聞いたこと、それから見えたり聞こえたりしないその人の根っこの部分まで、丁寧に読者に伝えていかなければなりません。

そうでないと、曖昧にごまかした部分も、まるで真実かのように読者には捉えられてしまいます。

それは読んでくれている人、それから記事に協力してくれた人、両方を悲しい気持ちにさせてしまう気がします。

実際今回の最新号の活動紹介のコーナーで紹介する明晴学園の記事は松井さんとも何度も相談しました。1ワード1ワード検討したので、是非、最新刊をご覧ください!

日本語って難しいです。

同じ意味でも、言葉の選択によって気持ちが伝わりません。

でもだからこそ、やりがいがあるのかなとも思います。

また参加させて頂く機会を頂くためにも、これからも一つ一つの言葉や雰囲気にこだわって文章を書いていきたいと思います。

最新号は長い間作っている過程を見ているので、いつも以上に発行が楽しみです!

最新刊は12月15日発売。

それまで少しでも何かの役に立てたら、と感じます。

画像は同じフロアの方からの“グァテマラ”土産!

旅行に行かれたようで、頂きました。

グァテマラっておいしいんですか?という感じの私でしたが、どうやら南米の国らしいです。

マヤ遺跡があるとか。

確かに、コーヒー豆で「グァテマラ農園産」とか聞きますよね。南米の国ということに納得です。

グローバルグローバルと言いますが、まだまだ知らない国が沢山あるんだなぁとしみじみ実感しました。(あれ?私が知識不足なだけ?笑)全部知り尽くしてしまうより、知らないことが沢山あった方が楽しいよな、と今は思っています。

私も行ってみたいな〜グァテマラ!マヤ遺跡!

この愛おしい雰囲気を醸し出す女の子は、実はマグネット。

今もデスクの横に貼り付いています!

この表情、なんか凄い癒されませんか?笑

一息つく度、ついつい眺めてしまう私なのでした。笑

それでは、また次回。

お疲れ様でした!

石浦 葵★

◆編集部の「ピーチクパーチク」 戸井十月さん写真展

2010年11月11日 木曜日

こんばんは、石浦 葵です。

今、何気なく松井さんのブログを見たら、ら!

私の記事があるではないですか!!

びっくりするし、嬉しいし、気恥ずかしいし、で、一人パソコンの前でうろたえた私でした。笑

時々読ませて頂いていますが松井さんならではの視点が面白いし、何よりとても読みやすい!さすがです。

「マイティブック365歩のマーチ」http://e055.dgblog.dreamgate.gr.jp/

話は変わりますが、この間松井さんと、同じオフィスの方と3人で、戸井十月さんという方の写真展に行ってきました。

戸井十月写真展 「路傍の人」Rostros 5大陸・13万キロの旅の記憶

麹町のセルバンテス文化センター東京2Fで開催されています。

この戸井十月さん、松井さんの昔からのお知り合いだそうで、そのご縁もあって今回私もご一緒させていただける事になりました。

この記事の最初に載せた画像ががフライヤーなのですが、(長細かったため、全部載せられませんでした…。ごめんなさい!)

このフライヤーの写真だけでも魅力が伝わってきませんか!?

私は凄く好きな写真たちでした。

行ったことはもちろん、見たことも聞いたこともないような土地の写真も沢山ありましたし、それらを見ているだけでもとっても楽しかったです。

そんな中でも私が特に印象に残っているのは、女の子が市場か何かの店番をしている途中で寝てしまった、という写真です。

どこの国か、などという詳細はすっかりわすれてしまったのですが、写真のインパクトというか第一印象というか、見た瞬間の「なんかいいなぁ」と思った感覚は忘れられません。

これは全体を通しても感じたことです。

どの写真も「なんかいいなぁ」と思えるのです。

安心できるというか。

人の温度が感じられてとてもあったかい。

写真には特別有名な景色とか、特別貴重なものが写っているわけではありません。(もちろんどの写真も美しいし、貴重な瞬間を写しているものではあると思います。)

写っているのはその土地の人々の普通の毎日や日常の景色です。

写真のことは全く分からない私ですが、

実はこういうものを撮ることが一番難しいのではないでしょうか。

例えば自家用ジェットでこの土地に降り立ち、同じようにシャッターを切ったとしてもこの写真は撮れないと思うのです。

この土地の人々と同じ朝日を見て、同じ夕日を見る。

小手先ではなく、そこの人々の暮らしにじっくり漬かってみる。

そういうことによってのみ、人の日常の中にある輝く瞬間を写すことが出来るのではないか、と思うのです。

写真を見ていて写真を撮っている戸井さんと、写っている方々は同じ目線に立っているのだろうな、ということを感じました。

それが私が写真を見たときに「なんかいいなぁ」と思えた理由なのかなと思います。

そういう写真には「人が生きる」ということがシンプルに表れていた気がします。

豊かさって何なのでしょう。

靴も履かずに裸足で4キロの山道を毎朝学校まで通う子どもたちの表情には、決して実質的な豊かさはなかったですが、満ち足りたものに見えました。

松井さんもおっしゃっていましたが、今、日本人が太陽と共に起き、自給自足の生活をしながら日没を迎える、という生活をしても何日かで耐えられなくなってしまうのかもしれません。

私たちの周りには良くも悪くも「刺激」で溢れています。

その「刺激」に負けないように生きていかなければならないけれど、「刺激」がなければ「つまらない」と感じてしまうのも何だか寂しいなと思うのです。

私も13万キロ旅してみたい!

見たことのない景色や出会ったことのない人と出会いたい!

何だかんだ言って、私たちは日々何かに生かされていると思います。

どんなに科学技術が発達しても、賢くなっても、人は一人では生きていけないのではないのでしょうか。

そう考えると、そういう当たり前の感覚、例えば「自分の近くにあるものに感謝しながら生きる」という感覚の一番近くで生きることの出来る人々を羨ましいと思います。

本当に素敵な写真展でした。

毎日パソコンにばかり向かっている方がいましたら、是非見に行ってみて下さい。

地球は広い!その中には美しい瞬間が沢山あるようです。

また、こうやって自分の心に映った美しい瞬間をアウトプットし、違う誰かと共有出来るというのは素敵なことだと思いました。

私も形は違えど、自分の感動を表現し色々な人と共有していけたらと思います。

まだまだ、精進していきます!

石浦 葵★

◆編集部の「ピーチクパーチク」火曜日のランチタイム

2010年11月4日 木曜日

こんばんは!

今日は二次元の私でこんばんは!です(笑)

この画像は先日松井さんが作って下さいました。

似てますか!?

写真を取り込むとこんな←似顔絵を作ってくれるソフトがあるみたいです。すごい!!

世の中には私の知らない便利な道具が沢山あるんだなぁと感心してしまいます。

さて、早くも11月となりました。

2010年も残すところあと2ヶ月です。

今月は22歳にもなりますし、

2010年が笑顔で終われるよう、

今出来ることに全力で取り組みたいと思っています。

「今出来ることに全力で取り組む。」

最近、改めてこのことの大切さを強く実感しました。

実は先日11月2日の火曜日、久々に百々先生とお会いしたんです!

そして嬉しい事に先生とランチをご一緒させて頂きました。

場所は表参道のCAFE LANDTMANN(http://www.giraud.co.jp/landtmann/)というところ。

松井さんにオススメして頂きました。

ホームページによると、「ウイーンで最もエレガントなカフェ」というコンセプトのようで、「オーストリアの首都ウィーン。そのウィーンの中心地から少し離れたリング通り沿いに『Cafe Landtmann(カフェ ラントマン)』はあります。このカフェは1873年10月Franz Landtmann氏により“ウィーンで最もエレガントなカフェ”として誕生しました。」とあります。

本当にその通りで落ち着いた店内の雰囲気や、お料理はもちろん、食器もとっても素敵でした!

前菜にはかぼちゃのスープ。

とろとろのスープの上にパンプキンシードオイルがのっています。

このスープだけでもお腹がいっぱい!

メインは百々先生がヴィナー シュニッツェル、私はヴィナー ターフェルシュピッツを頂きました。

ヴィナー シュニッツェルはウィーン風仔牛のカツレツで、レモンとカシスソースがつきます。

ヴィナー ターフェルシュピッツは牛肉のお料理で3種類のソースがついてきました。

どれも伝統的なソースのようで、りんごジャムのようなソースやマヨネーズなんかもありました。

初めて食べる味ばかり。

とっても美味しかったです!

ちなみに私は百々先生のヴィナー シュニッツェルも少し頂いたので、心もお腹も満たされておりました(笑)

ヴィナー シュニッツェルを見たときは肉にカシス?と思っていましたが、あの甘酸っぱさで沢山食べられてしまいます。

百々先生はこの地方のお料理にとてもお詳しいのですが、

そんな百々先生でもヴィナー シュニッツェルをカシスで頂くのは初めてのことだったようです。

私なんて「ヴィナー シュニッツェル」と言われても「???」ですので、先生にお料理を解説して頂き、「ああ!それ美味しそう!それにします!」という感じで決めていました(笑)

ここでも百々先生はすごく素敵な先生でした!(笑)

そして最後はデザート。

甘いものは別腹です!

私は「ザッハトルテ」を頂きました。

ザッハトルテは簡単に言うとチョコレートケーキです。

ですが、生地の部分がスポンジではなく、もっとずっしりとした濃厚なお味です。

上にコーティングされているチョコレートもとっても濃厚で、

本当に美味しかったー!

食べながらリッチな気分を味わえました。

ちなみに、これは先生のオススメでした!

ザッハトルテはウイーンにある「ザッハホテル」で作られているケーキだそうです。

ザッハホテルでは木箱に入れられて売られているらしい!

木箱入りのケーキなんて食べてみたいですよね!

夢は膨らみます(笑)

お食事中は先生とゆっくり色々なお話をすることができました。

私のお話も沢山聞いて下さったので嬉しかったです。

その中で印象的だったのが、先生のこれまでのお仕事のお話です。

これまで、先生がお若い頃どのようなお仕事や活動をなさっていたかは、ほとんど知らなかったので、とても新鮮でした。

大学で教員をするまでは定職についてらっしゃらなかったようで、その事をご自身は「もっと大きな夢とかを持った方が良かったのかもしれないですけどね。」とおっしゃっていました。

私はこのお話にとても感動しました。

素直に「自分のペースでいいんだ。」と思えたのです。

やっぱり私は既成の幸せにとらわれているなとも感じました。

人の「幸せっぽいカンジ」があたかも自分の本当の「幸せ」であるかのように錯覚してしまう。そしてそれと今の自分を比べて落ち込んだり…。

私の悪い癖です。

まだまだ子どもだな、と思います。

私から見て先生はすごく幸せそうです。

幸せ、そして何より楽しそう。

もちろん私のような学生にはわからないご苦労も沢山あるとは思いますが、それを微塵も表に出さないし、どんな人にでも温かく優しく接しているお姿を見ていると私まで満ち足りた気持ちになります。

たぶんそんなところが先生を幸せそうに見せるのだと思います。

この記事の最初にも書きましたが、「今出来ることに全力で取り組む。」ということの大切さを感じたのもこの時です。

お話を聞く限りでは、先生は特別何かをして今のようにご活躍されているという訳ではありません。

ただ、その時出来ることに全力で取り組んでいたことは、お話を聞く中で感じられました。

大きな仕事、小さな仕事、関係なく。

むしろ、仕事かどうかなんて関係なく。

先生のそんな姿勢、私はすごいなと感じます。

簡単なことのようですが、

当たり前のことを当たり前にすることはすごく難しい。

だから、私も小さな当たり前にきちんと向き合っていこうと思うのです。

そして少しでも誰かに幸せや元気を与えられるような人間になれたらなと思います。

火曜日はそんな素敵なランチタイムを過ごすことができました!

ここは出勤する度、発見や学びがあります。

次回はどんなことがあるのでしょうか。

一つ一つ、大切に受け止めていきたいです。

次回が楽しみです!

石浦 葵★